お茶のルーツは漢方の生薬と同じと言われています。

世界で最初のお茶「中国茶」を発見したのは「神農（シンノウ）」さんという人。

（中国では“神農大帝”と尊称されていて、医薬と農業を司る神とされています。）

この「神農」さんは、毎日毎日草の葉や根や実などを飲んだり食べたりして、

その植物の薬効をまとめた「神農本草経（シンノウホンゾウキョウ）」という

漢方生薬のバイブルともいえる記録を残しました。

ある日白い花が咲く「茶の木」を見つけ煎じて飲んでみると、整腸作用が

あることに気づきました。これが中国茶のはじまり。

以後は毒を中和する解毒や長寿のくすりとして用いられるようになったのです。

最初は、特権階級のものだけだったこの中国茶が、次第に一般庶民に普及し

さらにシルクロードなどを通じて世界に広まりました。

今では趣向品とも分類されるお茶ですが、 そもそもは健康維持のために飲まれる

『漢方薬よりも作用が穏やかで、味や香の良いもの』という位置付け。

養生のためにも 体質や体調・季節・気分に合わせて、毎日のお茶の時間を楽しんで

いただきたい。　真室茶荘シリーズのコンセプトでもあるお茶のルーツのお話でした。

１．養麗卵（ようれいらん）

2,000組以上の子宝相談での経験・知識を元に 

クコの実や 板藍根などの 薬膳の餌で育った

健康な母鶏が生んだ 生みたて卵をふんだんに使用。

養麗卵は お子さまを望む女性・キレイでいたい女性、

 健康意識の高い方にも　 ぜひ 毎日 食べていただきたい！
そして 健康になり、しあわせになっていただきたい。
そんな 心からの願いを込めた卵でもあります。

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２．鳥取県産こだわり麹（こうじ）

お砂糖の代わりに 甘みを引き出すのは

鳥取産のこだわり麹。

伝統的な製法で作られた生の米麹を熟成させることで

「お砂糖が本当に入っていないの？」と驚くほどの

自然で やさしい甘みが感じられる麹は

この真室茶荘グルテンフリーガトーショコラの

とっても大切なキー素材でもあります。 

３．養麗米（ようれいまい）を使用した米粉

グルテンフリー・小麦粉の代わりに使っているのは、

養麗米を粉状にした「米粉」です。

養麗米は、はちみつ屋さんが作った美味しいお米 養麗米。

農薬を限りなく減らし れんげ農法で育った、

かめば噛むほど 甘みを感じられるお米です。

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４．Takemoto製菓用太白胡麻油（たいはくごまあぶら）

動物油脂の代わりに使うのは 太白胡麻油。

煎らずに生のまま搾った香や味のないごま油で、最近パティスリー、ブランジュリのシェフから注目を浴びています。

化学薬品を用いた『抽出法』を行えばより効率よく搾油することが可能ですが、竹本油脂では敢えて抽出をせず、圧力だけで搾る昔ながらの『圧搾法』にこだわってごま油を製造されています。「ごま本来の旨みが生きている。」

５．カオカ社フェアトレード有機チョコレート

フランスのフェアトレードオーガニックチョコレートで知られるカオカ社。カカオ豆の栽培からチョコレートの製造までの全てのプロセスにおいてオーガニック製法を中心とした素晴らしいノウハウを持っています。そのこだわりが、カカオ豆の持つ力強い風味と凝縮された芳香を引き出しています。

フェアトレードの精神に基づき、カカオ栽培者の生活水準の向上につとめ、エクアドルではカカオ基金を設立。現地の生産者への技術指導、機材提供やカカオの苗木購入などのサポートもしています。

６．バーホーテンココアパウダー

「ココア」と言えば 誰もが耳にしたことがあると思われる

バーホーテンのココア。

菓子職人さんにも愛用され続ける、きめ細かく深い風合いの

バーホーテンピュア ココアパウダーを使用しています。