免疫力を高める漢方のお茶「 五行草茶 」(ごぎょうそうちゃ)
スベリヒユは日本でもよくみかける植物で、ウマヒユやヒョウの名でも呼ばれています。
茎が赤、葉が緑、花が黄、根が白、種子が黒いことから中国では五行草とも呼ばれ、
健康維持のために大切な食材として人々に親しまれてきました。
このスベリヒユを手軽に摂れるようにしたのが「五行草茶」です。
【五行草(ごぎょうそう)】
日本でもなじみのある雑草、五行草。
平安時代の「和名抄」にはウマヒユの名で食材として登場していて、
生薬名は馬歯見といいます。
中国ではサラダや炒め物などにして幅広く食されています。
古く中国では継母に虐げられていた娘が赤痢で食べ物もろくに与えら
れず死線をさまよっていた時、このスベリヒユを食べたところ赤痢が
治癒したという伝説が残っており、現在でも健康維持のための大切な
食材として人々に親しまれているのです。
「天然の抗生物質」との声も名高い「五行草」。薬草としての効果は実証済み。
ドクダミと同じように熱を冷まし毒を追いやります。
赤痢や急性胃腸炎の妙薬として古くから使われていたようですが、現在でも潰瘍性大腸炎や膀胱炎などにも
利用されています。
また、皮膚病では内服のみならず外用薬としても使われ、特にジュクジュクした皮膚の疾患には効果が
期待できます。
腫れている、重苦しい痛みや違和感、なかなか治ないずっとそこに停滞している、
かゆみ、ほてり、熱感があるなどの「湿熱」症状、肌のトラブルに。
・抗菌、かゆみを鎮める作用
五行草の湿布は他にニキビやアトピー性皮膚炎、かぶれなどにもおすすめすることがあります。
◆ 五行草茶 原材料 ◆
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