肝臓疾患に効果のある漢方薬「田七人参茶」(でんしちにんじんちゃ)
田七人参は別名を三七人参(サンシチニンジン)、田三七(デンサンシチ)とも呼ばれるウコギ科の
植物の根です。
中国南方の限られた地域でしか栽培できないため、かつては門外不出でした。
昔の中国では特権階級の人々しかその恩恵にあずかれなかったため、金にも換えられない貴重品として
「金不換」という別名もありました。「田七人参茶」は摂りやすい田七人参エキス末を使用しています。
【田七人参(でんしちにんじん)】
田七人参は、約500年前の中国の薬学に関する文献にて「血液循環
を良くし、痛みを止め、内蔵の出血を止める」として紹介されていた
「長く飲んでも副作用がない、穏やかな作用の漢方薬」という無類の
上薬でした。
いろんな効果を持っていますが、特筆すべきは、活血(血をサラサラ
に流す)と止血(出血を止める)という、相反する2つの作用を持つ
ところです。また低下した免疫力を高める働きがあり、免疫力の低下
によるアレルギー疾患や癌の予防と改善にも、役立つことが期待され
ています。
田七人参の主な効果は4つ。
□止血作用
傷口からの外出血のみならず、産後の出血・不正出血・胃や十二指腸の出血など
内臓の止血にも役立ちます。
□血行促進
生活習慣病の予防や改善に、また活血止痛作用により、関節痛・生理痛・偏頭痛
などの痛みを緩和してくれます。
□抗ウイルス作用
肝臓の血液循環を良くすることで、肝細胞がもともと持っている解毒機能が改善され、
肝細胞膜自体が丈夫になります。肝細胞保護と代謝促進作用により、肝炎や肝硬変といった
肝機能障害の予防や改善も期待できます。
□心臓の負担の軽減
冠状動脈を拡張して血量を増やし、心筋の酸素の消費量を減らし、心臓の負担を軽減。
血液中のコレステロールを減少させ、更に毛細血管の抵抗を高め、コレステロールの沈着を
防ぎます。狭心症や心筋梗塞、高血圧、動脈硬化の予防と改善に役立つなど、多岐にわたる効果
を期待できます。
◆ けが・不正出・内蔵系の出血などがある時
◆ 肝炎・肝硬変等、肝機能障害が気になる方
◆ 狭心症・心筋梗塞・動脈硬化が気になる方
◆ 高血圧の方
◆ 田七人参茶 原材料 ◆
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